投稿日:-------- --
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
投稿日:2011-04-04 Mon
昨日はいつもの「ちょびりこ。ジャム研究所」から「ちょびりこ。多肉研究所」に変身。好きなビンや器を持っていき、そこに多肉植物を寄せ植えるイベントだ。
私が持っていったのはキムチを食べたあとのビン♪
所長はフラワーネットワークの本田さん。
本田さんから多肉植物についてのお話し。
・多肉植物とは。サボテンも多肉をの仲間。砂漠、あったかい岩場に育つもの。葉っぱに水分を溜め込むためふっくらしている。
・性質。乾燥に耐えられる。水分をためるので、そんなに水はいらない。
・とても強くよく増える。折れたものを5日くらい乾燥して土の上に置いておくと、根が出てくる。切り口を一度乾燥させないと、腐ってしまうので一度乾燥させる。
・育て方。一番ダメなのは、水のやり過ぎ。それぞれの環境によるが、一週間に一回くらいの水あげでよい。
愛情をかけすぎるより、「自分で育て!」というくらいがいいらしい。

・こういうのは、水をあげたあと葉っぱと葉っぱの間に水がたまるので注意。よく日に当てるのが大事。
ということで、小さいもの5つ、おおきめのもの3つ。沢山の種類の多肉の中から、好みのものを選んぶ。
私が選んだのはこれ。

小さめのは「オーロラ」「春萌」「虹の玉」「火祭り」「天狗の舞」
ほとんど名前で選んでみた。
大きめのは「江戸紫」「アガボイデス」「青い渚」
もちろん「江戸紫」と「青い渚」は名前で選び、「アガボイデス」は恐竜の卵のような(見たことはないのだけど)まだらの模様が気に入った。
私が持っていったキムチのビンでは入りきらない!
困っていたら、隣に座っていた優しいTさんが持参の鉢を提供してくれた。Tさん、ありがとう!!

で、選んだ多肉をポットから出し土を落とす。
土がついてると虫がでてくることがあるので、それが嫌なときには根っこを更に水で洗う。でも、本田さんによると土がついているほうがいいような気がするということだった。

器にしては入れすぎか・・・なんて思っても、土を落とせば意外といけることもあるらしい。


底に穴のあいた鉢には土がもれないようにネット敷き、砂をいれる。穴なしは水はけがないため砂が悪くなってしまう。なので専用の保水性のある石をいれる。
これがその専用の土。

そんな説明を聞きながら完成!

これがキムチのビンのもの

こっちがTさん提供の鉢に植えたもの。
私にしてはなかなかのセンスだ。

完成品を前におき、ちょびりこ。ジャムとクラッカーでティータイム。
それぞれに個性が出ている。
やっぱりね、土をちょすのは楽しいね。

↑ ブログランキング、応援クリックよろしく!!
お疲れ様でした~!来てくれてありがと~♪
まさか、キムチのビンとは思わなかったけど、出来栄えの良さに感心。
多肉チャンを名前で呼ぶのも流石です。(笑)
次回の開催は5月29日です。メンテナンスも大事です♪
グリーンカーテン計画もよろしく♪
まさか、キムチのビンとは思わなかったけど、出来栄えの良さに感心。
多肉チャンを名前で呼ぶのも流石です。(笑)
次回の開催は5月29日です。メンテナンスも大事です♪
グリーンカーテン計画もよろしく♪
ありがとうございました!
よせて、あげて、楽しかった!
29日はまだ予定がたたないのだけど、メンテナンスしなきゃね♪
よせて、あげて、楽しかった!
29日はまだ予定がたたないのだけど、メンテナンスしなきゃね♪
2011-04-05 火 16:53:56 |
|
|
はね330
[編集]
△ PAGE UP